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【プロ野球文庫4冊まとめてセット】
【1】『プロ野球名語録/勝つ、打つ、守る、そして徹する』
（著）近藤唯之
※1930年、東京に生まれる。明治大学法学部を卒業。報知新聞、東京新聞、夕刊フジの記者を経て野球評論家となる。著書には『プロ野球監督列伝』『勝負師語録』『引退そのドラマ』『名人たちの世界』（以上、新潮文庫）、『プロ野球新サムライ列伝』『プロ野球名人列伝』（以上、PHP文庫）、『プロ野球ジーンとくる話』（ネスコ・文藝春秋）などがある。
☆中古商品状態/並
☆発行所/講談社＜講談社プラアルファ文庫＞（1996年）
☆1996年10月20日第1刷（文庫サイズ/ソフトカバー）
☆サイズ/約15×11cm（341ページ）
投げる、走る、演じる、プロ野球に生涯をかけた勝負師たち134人の「瞬間をついて出た言葉」は、不滅の重みをもっている!!強く、美しくユニークな勝負哲学は、「真実の言葉」として記憶され、「真実のヒーロー」を歴史に刻んだ!!数々の名勝負、歴史に残る好ゲーム、そこで闘った一流の人間の生き方が凝縮された名言物語。
この作品は文庫書下ろしです。
【2】『図解プロ野球「新・勝利の方程式」/「送りバント」と「守備力」が優勝を決める』
（著）田端到
☆中古商品状態/並
☆発行所/講談社＜講談社プラアルファ文庫＞（2007年）
☆2007年2月20日第1刷（文庫サイズ/ソフトカバー）
☆サイズ/約15×11cm（272ページ）
最新データでわかる「プロ野球新時代」。巨人常勝時代が終わって久しい。新しい野球に対する対処ができていないからだ。広い球場、メジャー流の感性を持ち込む外国人監督によって、野球は変わったのだ。
今シーズンからセ・リーグにもクライマックスシリーズ（プレーオフ）が導入され、また、2人の新監督誕生で、ペナントレース&日本一の行方はますます混沌としている。昨シーズンは、ヒルマン日本ハムと落合中日が栄冠を勝ち取った。その秘訣とは打力か、投手力か、はたまた違う要素か。両監督の戦略、戦法のデータを新しい角度から検証すると、驚くべき「新・勝利の方程式」がわかった。
この作品は文庫書下ろしです。
【3】『熱闘!プロ野球三十番勝負』
（編）スポーツ・グラフィック・ナンバー/Number
☆中古商品状態/並
☆発行所/文芸春秋＜文春文庫ビジュアル版＞（1990年）
☆1992年2月5日第2刷（文庫サイズ/ソフトカバー）
☆サイズ/約15×11cm（255ページ）
プロ野球観戦のために球場へ足を運ぶ、その時に感じるあの名状しがたい胸騒ぎ、緊張感、それはプロ野球ファンにとってこたえられないものだ。球場は日常生活と隔絶された別世界である。もちろん、退屈なゲームもあるが、それでも観戦の仕様によっては、必ずやいくつかの見所に出会うことができる。ましてや白熱のゲームにうまく遭遇できたなら、その幸福に酔いしれずにはいられない。本書はそうした白熱のゲームを集めて成った名勝負物語である。
【4】 『いつかまた、プレイボール』
（著）山際淳司
☆中古商品状態/表紙少々スレ・ヤケ有（写真参照）/御理解いただいた上で御購入をお願いいたします。
☆発行所/角川書店＜角川文庫＞（1985年）
☆1987年7月10日第4版（文庫サイズ/ソフトカバー）
☆サイズ/約15×11cm（200ページ）
新しいシーズンが始まるまでのオフシーズン。そこには様々な立場の人々がいる。好成績を残した人。自由契約でチームを去る人。トレードを言い渡された人。選手ばかりではない。球場、球団関係者、審判などたくさんの人がいる。とりあえず闘いは終り、つかのまの休息を楽しみ、次の闘いに備えている。
そして季節はめぐる。新しい季節が始まる時、そこで何がが起こるか、何ができるかを期待することは楽しいことだ。プレイボールはもう間近にせまっている。オリジナル・スポーツ・ノンフィクション。
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