商品詳細 |
|
【樋口毅宏2冊まとめてセット】
※1971(昭和46)年、東京都豊島区雑司ヶ谷生れ。2009(平成21)年、『さらば雑司ヶ谷』で小説家デビュー。著作『タモリ論』他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【1】『さらば雑司ヶ谷』
(著)樋口毅宏
☆中古商品状態/並
☆発行所/新潮社(2009年)
☆2009年8月20日発行(単行本サイズ/ソフトカバー)
☆サイズ/約19×13cm(185ページ)
俺はここで生まれ、育ち、歪んだ。東京の辺境、雑司ヶ谷。この町に別れを告げる前に“大掃除”をしておく。霊園から、あの世へ送り出してやる。復讐と再生、中国マフィア、新興宗教…ひねりと笑いに満ちたH&V小説。
【2】『雑司ヶ谷R.I.P.』
(著)樋口毅宏
☆中古商品状態/並
☆発行所/新潮社<新潮文庫>(2013年)
☆2013年8月1日発行(文庫サイズ/ソフトカバー)
☆サイズ/約15×11cm(407ページ)
一代で巨大教団を築いた雑司ヶ谷の妖怪が死んだ。新教祖就任に向けた儀式と抗争の進む「現在」と初代教祖の戦前戦中戦後の受難の「過去」が交錯する。『さらば雑司ヶ谷』『民宿雪国』著者の最新最高傑作。
この作品は2011年2月に新潮社より刊行されたものを文庫化したものです。
|
|