商品詳細 |
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【2冊まとめてセット】
【1】『新東洋事情』
(著)深田祐介
☆中古商品状態/並
☆発行所/文芸春秋<文春文庫>(1990年)
☆1990年6月10日第1刷(文庫サイズ ソフトカバー)
☆サイズ/約15×11cm(327ページ)
巨大な経済圏に成長したアジア。その驚くべき変貌ぶりを紹介し、日本人のアジア理解の変更を迫る「文藝春秋」読者賞受賞のレポート。
円高を背景にアジア各地に続々と進出した日本企業は、今どうしているのか?韓国、台湾、タイ、中国、ブルネイ、フィリピンなど世界の巨大経済圏に成長したアジアの諸地域を巡り、その驚くべき変貌ぶり、日本企業の活躍と、現地における文化摩擦の実情などを、エピソード豊富に報告する。『文芸春秋』読者賞受賞の傑作レポート。
この作品は1988年4月に文芸春秋より刊行されたものを文庫化したものです。
【2】『眠狂四郎孤剣五十三次』
(著)柴田錬三郎
☆中古商品状態/表紙傷み・汚れ有(写真参照)/御理解いただいた上で御購入をお願いいたします。
☆発行所/新潮社<新潮文庫>(1978年)
☆1986年5月25日第17刷
☆サイズ/約15×10cm(750ページ)
幕府の密命で東海道を下る狂四郎。次々に襲う刺客を迎え撃つ秘剣円月殺法!
水野越前守忠邦の側用人・武部仙十郎の密命により、徳川幕府に対する薩摩など西国十三藩の謀議を探るため東海道を西へ向う眠狂四郎。江戸日本橋で岸和田藩主の懐中より謀議の連判状をまきあげたのを皮切りに、五十三の宿駅ごとに待ち受ける各藩のさまざまな刺客と対峙しながら旅を続ける。赴くところ、襲い来る凶刃と上がる血煙! 各宿駅の風物・人情を背景に狂四郎の活躍を綴る快作。
(解説)尾崎秀樹
【この商品はビニール袋のみで、プチプチ包装で発送できない場合がございますのでご了承ください】
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